カオスの統治

インテルがマイクロプロセッサーの転換時期を検討していた頃
社内はCISCプロセッサー(従来のアーキテクチャを踏襲した製品。486)派と
RISCプロセッサー(アーキテクチャを一新し性能を高めるが、旧来のソフトウェアと
互換性を保てない製品。i860)派で二分した

この派閥間争いは社内のみならず、インテル顧客や協力会社にも波紋を及ぼした
結局最終的には486とそれを継承する製品に傾注することになったが、
設計方式の異なる2つのプロセッサが市場に出回ったことで混乱が生じた

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古い秩序が新しいものに置き換わるまでの間には、必ずカオスの段階を
経ることになる
変化による混乱を恐れてはならず、最前線で戦うカサンドラ(=中間管理職)の声に
耳を傾け、市場に耳を傾け、カオスに耐える力を蓄える必要がある

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…らしい。組織の変革途上で内部がカオスになるのは避けられないということか
早い段階で注力すべき領域に目処つけないと、八方美人で終わってしまう気がするのだが
個人としてはスーパーマンにはなれそうにないから
今は目の前の物事の処理で手いっぱい。もどかしい

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海の向こうのスーパーマンが久しぶりにホームラン打ってくれた
38号 目の前の物事に注力するしかできないが、おかげで今日もがんばれたぞ

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