2020-07

書評

増税を巡る各所の思惑が透けて見える良書です 書評53『政治家も官僚も国民に伝えようとしない増税の真実』高橋洋一

高橋先生書籍4冊目の読破です。1冊目と出会った時から興味深く学んでいる「統合政府」の考え方を、より深堀りすることができます。政府や官僚がなぜ消費税増税に踏切りたがるのか、年金給付の財源を税徴収で賄うことがいかに異質なのか。そして増税の代替...
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数字を我が物にする意識 書評52『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字〈上〉』山田真哉

書評50の続編。数字の扱いが「うまくなる」ことで、データを駆使した説得力のあるプレゼンを行えたり、決算書を効果的に紐解くことができるようになります。本書は、時に敵にも味方にもなる数字を操る力を鍛える教養書です。会計士の著者ですが、あまり会...
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自分と向き合う時間が教養を育む 書評51『遅いインターネット』宇野常寛

タイトル見て「ネットワークの本かな?」と思い手に取りましたが、全然違いました。笑情報通信社会の発展により経済のグローバル化が拡大しています。我々の生活圏内には数多の情報が溢れ、自らの目利きで正しい選択を行っていかなければならない時代になり...
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会計本まずはここから 書評50『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~』山田真哉

2005年出版のベストセラー。会計本ですが、BSやPL等の財務諸表の知識、仕訳の方法等はほとんど書かれていません。日々の生活に出てくる会計を身近に感じられるようになるとともに、数字のマジックに惑わされなくなる思考力を鍛える一冊です。タイト...
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哲学は問題解決能力に通ずる 書評49『はじめての哲学的思考』苫野一徳

高校で倫理の授業は受けてたけど、何となく哲学って取っつきにくいイメージでした。歴史から辿らないと本質が理解できない気がするし、そこまでの労力をかけて勉強したくない!と思って敬遠していました。一方で、「哲学とは何ぞや」が語れる教養が欲しいな...
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ホリエモン流パフォーマンス最大化の秘訣伝授 書評48『多動力』堀江貴文

恐らくホリエモン書籍の中では一番有名な本書を手に取ってみました。大衆の目に届く範囲でも異様な数のビジネスに参画し、なおかつ余暇時間もしっかり満喫している著者の行動にはどんな秘密があるのか?気になります。結論から言うと、著者の多動力の秘訣は...
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久し振りの勧善懲悪作品に興奮しました 書評47『Winny 天才プログラマー金子勇との7年半』壇 俊光

木曜日の朝日新聞に著者の紹介がされていました。興味をそそられるタイトル&キンセリ対象だったので購入。天才プログラマー金子勇氏が本書の主人公です。幼少期からプログラミングが大好きで、独力で「Winnyネットワーク」を開発。現代のLI...
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日々が勉強と吸収の連続なのだ! 書評46『ファクトに基づき、普遍を見出す 世界の正しい捉え方』 高橋洋一

高橋洋一先生にハマりました。笑 これで3冊目の書籍購入ですタイトルの通りですが本書の主題は"日本版『FACTFULNESS』"。偏った世論やマスコミの情報操作に惑わされず、データを駆使した事実の掴み取り方を教えてくれる一冊です。扱うトピ...
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お客様にとってベストな選択肢って何だろう? 書評45『ジョブ理論』クレイトン・M・クリステンセン

言うなれば「究極のお客様目線」。イノベーション理論の大家、クリステンセン氏による消費者の購買の動機を紐解いた一冊です。著者は消費者が解決を求めている要求を「ジョブ」、ジョブを片付けるために企業のプロダクトを購入することを「プロダクトを"雇...
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