書評5『自分のことだけ考える。』堀江貴文

書評

著者初のメンタル本を購入。
あんまり自己啓発の類が得意では無いのだが、 著者のファンだったのと タイトルが 刺さったので買ってみた。
メンタル本はスラスラ読めるのだが翌日には何も覚えて無い( 笑)ことが多いので書き留めてみる。
ありきたりな内容といえばそれまでだけど、なんかこの人の考えは胸に響くんだよなあ~批判も多いだろけど。
アンチの数以上にファンを獲得して多方面に主張を発信し続ける堀江さんかっこいいと思います。

刺さったフレーズ(と自分の解釈)一覧

・「炎上しない者」なんて、この世に存在しないのと同じ
  →挑戦には批判が必ずまとわりつく。目立つ者は必ず叩かれる。炎上をポジティブに捉える。
・「うじうじと考えてしまう人は、結局、それをやりたいのではなくて、自分の中でやらないための言い訳を
  探しているだけ」

  →人にどう思われているかなんて考える必要ない。本当にやりたいことなら誰の目も気にせずやるはず。
   また行動に移せばやりたくなる。
・「人が裏切るのは当たり前。でも、人は信じる」
  →自分がコントロールできるのは自分の心だけ。人がどう思うかは自分では変えられない。
   他人には期待しないけれども、いい結果が得られたらラッキー、くらいに思っておく。
   言い換えれば世の中の移り変わりに身を任せ、流れに逆らわない”諸行無常”の姿勢が大切。
・「感情で判断したら、負け」
  →ちょっと感情的になっていると思ったら、そこから2、3割感情を割り引くようにすると、冷静な
   判断ができる。大切なのは感情ではなくロジック。
・「斜に構えた段階で、その人はもう負け」
  →自分より優秀な人、活躍している人を見て、嫉妬している人には成長がない。
   何事も学びのチャンスだと思い、貪欲に取り入れる姿勢を身に着けた方が良い。
・「不真面目になれ、生真面目になるな」
  →日本は学校教育の弊害で、「皆と同じように、真面目に働かなければならない」と洗脳されている。
   窮地にいるときは”死ぬよりマシかどうか基準”で考えてほしい。
   また、ブラックな環境にいるときは”真正面から職場環境を改善していくという姿勢”は損。
   体力を消耗するだけ。
・「真面目だから評価される時代はもう終わった」
  →これからの時代で評価されるのは”多少「不真面目」でも良いから、新しい価値を生み出せる人”。
   嫌なことを真面目に取り組んでいる人には逆に明日が無い。
   いいかもしれないと思ったことは、とりあえずやってみると当たることもある。
・「執着心の素晴らしさ」
  →成功した人は皆、執着心が旺盛である。自分の内発的な欲求から、人に会いに行き、人脈を作り、
   欲求を成功させていく。
   成長のためには、「自分にないスキルを持っている人」に会うべき。自分の苦手な分野を補填
   してくれる、ピンチのときに助けてくれる頼れる存在を作ることが、正しい意味での”人脈作り”だ。
・「金を持つだけで、自分の精神的な考えも高みに上がります」
  →著者が「人の心はお金で買える」と発言して叩かれたが、お金を持つと人の心は豊かになり余裕が
   できる。だから、高みを目指すのは悪いことではない。一方、散財すると心が枯れるので注意。
・「誰でもできる仕事」で大変な仕事はたくさんある。
  →だから、大変だからといって重要かというとそうでもない。
   本当に重要な仕事だけを見極めて効率化していくこともまた重要な仕事である。
・「無視されるくらいなら嫌われよう」
  →新しい挑戦をすると批判は必ずでてくるが、自分が正しいと思って行動していれば
   反対に理解者も出てくる。”好きでも嫌いでもない”と思われていることが一番良くない。
   大事なのは「成功は逆境から始まる」という挑戦心。
・「バランスがいいことは決していいことではない」
  →バランスがいい=突出したことがなにもない、である。日本の教育がそうさせているが、
   子どもの突出した才能は大切にすべき。逆に大人になった今でも人とは違う自分の才能に気付き
   伸ばしていくべき。
・「嘘も方便がストレスを作る」
  →嘘をつくとその場は繕えてもストレスが溜まる。言いたいことをその場で言って発散することで、
   ストレスをエネルギーに変える。
・「馴れ合いは負の産物しかない」
  →真の仲間は互いにぶつかり合ったり、建設的な議論を持ちかけたり、場が炎上するくらい衝突する。
   自分の周りで「ポジティブな炎上」を巻き起こすことが次のStepへ繋がるムーブメントになる。
・「事故をどんどん起こしてシステムを強化する」
  →日本人に足りない思想。失敗しまくると人は覚えて改善して強くなる。真面目すぎて失敗を受け入れ
   られない。失敗したらむしろラッキーくらいに考える。
・「他者の課題を切り捨てよ」
  →心理学者アルフレッド・アドラーの言葉。他人の感情は他人しかコントロールできない。
   だから他人に良く思われたいという”承認欲求”は捨てるべき。
・「悪口はスルー」
  →悪口を言われるとショックを受けることもあるが、言った本人は深い考えがあって言ってるのではない
   ことの方が多い。そんなことの対応のために自分の時間を無駄にしない。忙しくしていれば悪口は
   気にならない。
・「ひとつの熟考より3つの即決」
  →判断が間違うかもしれないが、その時は直せばいい。即断即決をするために必要なルールはない。
・「自分の心のバリアを外す」
  →他人に壁をつくらない。対人関係で自分にできることは、自分の気持ちや望みを口に出して
   表現することだけだ。
・「徹底的にパクれ」
  →成功している人は既存のモノをパクっている。さらに少しオリジナリティを出して世に出している。
   パクるのは悪いことではない。むしろ市場を見渡すことは重要。
・「偉い人と話すとき萎縮しない方法は”慣れ”」
  →経験を積むしか無い。失敗するかもだが第一声を発してみよう。そのうち上手に話せる。
・「恥をかけばかくほど、仲間が増える」
  →「人からどう思われるか」は他者の課題なので気にしなくて良い。弱みを見せた人間の方が
   周囲からは取っ付き易い。
・「”無知を恥”という考えは捨てろ」
  →なんでも知ってる人などこの世にはいない。死ぬまで質問し続けよう。
・「なんでも自分でやろうなんてナンセンス」
  →自分で能力を身につけるより、その能力を持ってる人を味方につけたほうがはるかに効率がいい。
  仲間になるようお願いする際大切なのは「自分と組むことで起こるメリット」を相手に伝えること。  

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