書評21『夢をかなえるゾウ』水野敬也

書評

主人公が自由奔放な象の神様「ガネーシャ」と出会い、
共に暮らす中で夢をかなえるためのヒントを得ていく一冊。

自己啓発本ですが、ガネーシャは「自分の教えるヒントは他の啓発本にも
全て載っている。大切なのは“実行するかどうか”」ということを強く言っています。

啓発本は読んでる最中は気分が高揚しますが、
一晩たつと内容ほぼ覚えてない、みたいなことが往々にしてあるので
ここは意識しておかないと読書する意味が無くなる大切な指摘です。


ガネーシャは主人公へのヒントを、過去の偉人の名言を絡めて紹介しています。
「成功者の格言」なので興味をそそられます。

個人的には過去にも何冊かビジネス書読んで
実践している内容と重複する内容なので、目新しさはありませんでした。
その中でも改めて心に留めたいと感じた内容を記載します。

「運が良いと口に出して言う」
 →口に出すと脳が運の良いことを探し始める
②「決めたことを続けるための環境を作る」
 →意識や覚悟は長続きしない、無意識に継続できる工夫を施す
③「応募する」
 →受け身では人は認めてくれない。
  資格、公募等客観的に認められるものにチャレンジして自信を得る

括弧内は本文中より抜粋


コメディ仕立てなのでサクッと読めますしユーモアもあって面白いです。
本書に限らず自己啓発本は隈無く読んでも身にならないので、
自分に刺さるポイントピックアップして即日実行!がベターです。
全て身につける必要は無いので、新しい本に出会う中で
一つずつ意識を変えられると良いですね。

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