書評20『生物に学ぶイノベーション』赤池学

書評

環境変化に耐え現代まで生き抜いてきた生物の特徴を学び、
生態学的知見からイノベーションの生み出し方を考察する一冊。


ほぼ全編にわたり特徴的な生物の事例紹介と、その事例から生まれた
産業イノベーションが羅列されている。


ただ、そこからの「イノベーションの生み出し方」の考察は薄い気がした。
そもそも生物固有の特徴は普遍的なものではないので、
一貫して考察に応用できるものではない。

本書でイノベーション力を養うことは難しいと思う。
生態学の事例集としてうんちくを学ぶ本。あまりハマれなかった。

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