ホリエモン流パフォーマンス最大化の秘訣伝授 書評48『多動力』堀江貴文

書評

恐らくホリエモン書籍の中では一番有名な本書を手に取ってみました。
大衆の目に届く範囲でも異様な数のビジネスに参画し、なおかつ余暇時間も
しっかり満喫している著者の行動にはどんな秘密があるのか?気になります。


結論から言うと、著者の多動力の秘訣は「自分がやりたいことをやる」に集約されるみたいです。


自分の興味を惹かれることに、その瞬間全力傾注することで成果を出す。
飽きたら新しいことに乗り換えて、異なる分野の挑戦を始める。
そうやって興味の対象を次々と乗り換えていくことで、いつの間にか
多方面に精通した稀少性の高い人材になることができます。


一方で、自分が苦手なこと、生産性の無いことは、躊躇せずにアウトソーシングしていく。
そうやって好きなことに費やせる時間を確保するからこそ、
著者は超人的なスケジュールで日々を過ごせていると言います。


本書のレーベル「NewsPicks Book」の編集長、箕輪厚介さんが巻末の解説で
記載されていますが、「多動力=不動力」というのが本質を突いているなと思いました。

つまり、自分がやる必要がないことや興味がないことは、
周囲の人に助けてもらうことが大切なのだと。
決して「多動力=マルチタスキングスキル」ではないのだということです。


考えてみれば当たり前のことで、毎日必死に勉強したって
世の中のすべてのことがわかるようになるはずはありません。
ひとりで悩み続けるより、その分野が得意な人に教えてもらった方が早いに決まっています。



ただ問題は、自分の短所を補ってくれる人をどうやって見つけ、
仲間になってもらうかということ。。
これはまた別のスキルを磨く必要がありそうです。


うまく苦手仕事を分散させる方法は追って学ぶとして、
ホリエモン書籍は賛否両論ありますが要点が完結で面白いです。
本書も1時間足らずで読めました。Kindle Unlimited対象みたいなので手を出しやすいです。


一点集中人間ではなく多動力をつけていこう。
と、Kindleを読みながら、引っ越し準備をしながら思いました( 終わらない、、)

3.5

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